システム企業のクレッシェレが、ラオスのAMZ Groupと合弁で、オフショア開発会社のAMZ・CRESCEREを設立しました。日系IT企業がラオスに進出するのは初めてです。

 進出には、いくつか理由があるのですが、最も大きいのは人件費。クレッシェレは、タイに子会社のCRESCERE Thailandがあるのですが、いま、タイのオフショア開発事業者は人件費が安いベトナムと激しい競争を強いられています。ラオスの人件費は、タイの約3分の1。同じく約2分の1といわれるベトナムとも十分戦うことのできるレベルです。

 クレッシェレは、これからCRESCERE ThailandとAMZ・CRESCEREとの連携で、質の高いオフショア開発を手がけていきます。ラオスには、タイの開発スタッフとスムースに連携できて、しかも質の高い開発を実現できる環境が整っているそうです。CRESCERE Thailandの坪野祐弘代表取締役に、その理由を聞いてきました。(佐相彰彦)

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クレッシェレグループ ラオスにオフショア開発会社を設立 ベトナムの低コストに対抗
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2013.4.8」より