『週刊BCN』では、ベンダー各社のキーマンにざっくばらんに意見を交換していただく座談会を開催しています。今回は、業務ソフトメーカーの応研、OSK、オービックビジネスコンサルタント、ピー・シー・エー、弥生の5社に参加していただきました。
今回のテーマは「どう生き抜くか」。業務ソフトのは4月の消費増税によってリプレースが相次いだことで、3月までは特需がありました。また、Windows XPのサポート切れによるパソコンの買い替えも追い風になりました。しかし、こうしたイベントが続いたことから、これから先は反動で落ち込む可能性があります。それを踏まえて、今後の取り組みと、また台頭しているクラウドに関してもどのように対応していくのか、各社に話していただきました。
業務ソフト市場を軸にした今後のIT業界の動きがわかる記事に仕上がっています。ぜひ、ご一読ください。(佐相彰彦)
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<業務ソフトメーカー座談会>“特需のあと”をどう生き抜くか クラウドへの流れが本格化メールマガジン「Daily BCN Bizline 2014.4.28」より