中国に駐在している日本人の多くは、平日の退社後、夜の街を歩き回ります。もちろん、遊びではありません。主な目的は、営業活動です。

 居酒屋やバーなどで、初めて話す相手でも、外国にいれば、同じ日本人同士というだけで親しい関係になりやすい。それも、日本人駐在員は、現地法人の幹部層である確率が高い。この特性を生かして、夜の街で築きあげたプライベートの関係を、ゆくゆくは顧客関係に発展させようというわけです。

 上海市の居酒屋「おれ」は、日本人駐在員にとって屈指の人気店。ここに通えば、お目当ての人物に出会うことができるかもしれません。(上海支局 真鍋武)

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メールマガジン「Daily BCN Bizline 2015.6.30」より