先日帰宅すると、玄関横の電気メーターが新しいものに取り替えられているのに気づきました。前の日までは金属製の円盤が回る昔ながらのものだったのが、デジタル表示のスマートメーターになっていたのです。電力自由化スタートで、東京ガスへ電気の契約を申し込んでいたのですが、これで東京電力からの切り替えの準備が整いました。

 わが家の電力使用量ではどちらの事業者から電力を買っても料金にはほとんど差がないのですが、メーターがスマート化されたことで、毎時間の使用量を調べられるようになったのはおもしろいです。これまで取材で「HEMS」と呼ばれるような家庭向けのエネルギー管理ソリューションをみることはあったものの、「うちで使えるのは当分先だろうなあ」などと思っていたのですが、事業者のウェブサイトで日々の電気代がわかるだけでも、エネルギーをITで管理するという世界がかなり近くにやってきたという印象がしています。

 この春に新たなパートナープログラムを発表したシュナイダーエレクトリックも、エネルギー管理では世界有数のベンダーの一つ。グローバル市場で培ったエネルギー管理のノウハウをITインフラに適用することで、データセンターの収益性を大きく左右する電力効率を高めるソリューションを提供しています。(日高 彰)

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<ニッポンのパートナー戦略>シュナイダーエレクトリック
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.5.18」より