今日のひとことWeb版

配達の効率化を

2016/06/13 15:26

 少し前のことになりますが、日本郵便とecbeingが提携し、ecbeingの「ECサイト構築パッケージ」と日本郵便の「コンビニ等受取サービス」をシステム連携させることが発表されました。今ではさまざまな宅配事業者がコンビニや営業所などで荷物を受け取れるようにしていますが、日本郵便でもさまざまなECサイトで購入した商品を郵便局やコンビニで受け取れるように動き出しました。

 国土交通省の第三回「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」報告書によれば、宅配便の約2割の荷物が再配達になっているとのこと。荷物の再配達に年間約1.8億時間、年間9万人(トラックドライバーの約1割)相当の労働力が費やされているといいます。ECの普及で配達量が増加したことによって、宅配業者に大きな負担を強いてしまっているのが現状です。労働環境や勤務時間が問題視されることが多い昨今、コンビニ受け取りをはじめとした取り組みにより、荷物の配達を効率化し、業者の負担も軽減できるようになることが望まれます。(前田幸慧)

【記事はこちら】
ecbeing/日本郵便 ecbeingが日本郵便の受け取りサービスと連携 低コストと導入の容易さをアピール
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.6.13」より
  • 1

関連記事

ecbeing、「LINE@」のオムニチャネル活用セミナーを開催

ecbeing、愛知県名古屋市に中部支店を開設

アイティフォー、日本製タオル製造販売のホットマンのECサイトを全面刷新