今年も先月、米国のラスベガスを訪れました。カジノリゾートでの豪遊を楽しむため……ではなく、CAテクノロジーズの年次イベント「CA World '16」の取材です。日本でもいわゆるカジノ解禁法案が成立しましたが、法案中では「カジノ」ではなく「特定複合観光施設区域」と呼ばれているように、カンファレンス会場などをあわせて整備することで、国際イベントなどの誘致を図るのが目的のひとつ。

 ラスベガスはまさに世界一の特定複合観光施設区域で、IT関連の企業や団体が主催するものだけを数えても、毎月、いやほとんど毎週と言ってもいいくらい、何らかのイベントが開催されているのではないでしょうか。私もこれまでコンシューマ向けIT製品、通信技術、エンタープライズITと、その時々で異なるフィールドの取材をしてきましたが、どの業界を担当しているときも、最新情報を仕入れるため最低年に1度はラスベガスを訪れる機会がありました。

 さて、普段ギャンブルには手を出さないでいるのですが、せっかくラスベガスに来てまったくゲームを楽しまないのも野暮なので、いつも帰り際には空港のスロットマシン(そう、ラスベガスは空港内にもスロットマシンがあります)に残りのドル紙幣をすべて突っ込んでくることにしています。一度だけ、50ドル勝ったことがありますが、今年は見事一瞬で消えてなくなりました。もっとも、有り金をつぎ込む大博打といっても、賭けるのは毎回30ドル程度ですけどね。(日高彰)

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CAテクノロジーズ 「変化を前提とした企業」への変身をアジャイル/DevOpsで支援
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.12.21」より