一昔前、ポケットに入るというPCが誕生しました。それがVAIOの「type P」です。横長のきょう体で、ズボンや背広の内ポケットに入る、という斬新さが当時のガジェット好きを魅了しました。

 ソニーから分かれたVAIO社が、再びVAIOを中国市場に投入すると発表しました。ただ、販売チャネルは家電量販店ではなく、ECサイトを選んだのは、さすが時代の流れだと感じましたが。

 口コミの影響力が大きい中国市場では、SNSなどを活用したマーケティングも強化するといいます。ですが、「type P」が登場した時、一番衝撃を受けたのは実物を持ち、コンパクトさを実感した瞬間でした。ぜひ、リアルでの展開も期待したいです。(山下彰子)