以前、出張先から自宅の最寄り駅に到着すると、新しい連絡通路が出来上がっていることに気づきました。連絡通路の先には、飲食店などの店が入り、「いつの間に工事をしていたのか」と驚きました。

 中国は、変化のスピードが極めて速いといわれています。今ではあたりまえのように使われているモバイル決済サービスや自転車のシェアリングサービスも、ここ数年であっという間に広がったそうです。

 変化のスピードが速いのは、人工知能(AI)の分野でも同じ。北京市経済情報化委員会がまとめた「北京AI産業発展白書」によると、北京市内の企業数は、急激に増えたり減ったりしています。2017年は前年の半分以下になりましたが、18年はどうなるのか。もしかしたら、驚くような変化があるかもしれません。(上海支局 齋藤秀平)