中国は春節(旧正月)の休暇に入りました。中国政府によると、春節期間の特別輸送体制での旅客数は、延べ約30億人に達する見通しだそうです。上海市内の地下鉄や街でも、少し前から大きな荷物を持っている人を多く見かけるようになりました。一足早く閉店する店もあり、春節特有のばたばたとした雰囲気が漂っています。

 一方、IT業界も、にわかに慌ただしさが増しています。米司法省は1月28日、華為技術(ファーウェイ)と同社の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)を起訴し、大きなニュースになりました。米国とファーウェイの問題は、中国の新年以降も続く見通しです。中国国内でどのような影響が出てくるか、今後も注目していきたいと思います。(上海支局 齋藤秀平)