「SAP歴は25年になります」
イスラエルと米国に本社を置くWalkMe(ウォークミー)日本法人の野田亮・カントリーマネージャーは、独SAP(エスエーピー)のシステムの周辺業務に長年関わってきました。エスエーピーに買収されたウォークミーでは野田氏の知見も生かし、エスエーピー起点でビジネスを拡大しています。
とはいえ、エスエーピー案件に限っている訳ではありません。「ウォークミーのデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)は、どんなシステムの画面でも“薄皮一枚”をかぶせることで適用できる」と野田氏は自信を見せ、システムの操作のナビゲーションや、デジタルツールの利用状況の可視化などが可能な同社製品は、幅広い業務システムで力を発揮するとアピールしています。
DAPの国内市場は2025年に100億円、2029年には500億円に達するという予測もあり、ウォークミーが存在感をどこまで高められるか注目しています。
(春菜孝明)
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イスラエル/米WalkMe日本法人、パートナー経由とSAP起点案件に注力 中堅・中小にも訴求、AI搭載で業務提案も=
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