先日、ドラマを観ていたら、商談のシーンがあり、本人確認のために目視やライトで免許証を透かして「ICチップが入っているか」を確認していました。その免許証は巧妙に偽造されており、取引先は外観やICチップの有無だけでは真贋を見抜くことはできず、詐欺被害に遭いました。
2027年4月から犯罪収益移転防止法に基づき、不動産取引や銀行の窓口業務といった場面では、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類に埋め込まれたICチップを読み取ることが義務化されます。見た目だけでなく、ICの中身まで確認することで偽造を見抜く仕組みです。
キヤノンマーケティングジャパンでは、さらに一歩進んで、ICチップから読み取った情報を地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が提供する公的個人認証サービスと照らし合わせ、より確実な本人確認ができる仕組みを千葉興業銀行に納入しています。(安藤章司)
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キヤノンMJの独自ソリューションが公的個人認証と初の連携 本人確認用途で千葉興銀に納入=
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