主要SIerの海外戦略は、世界各地に進出するNTTデータグループを除けば、おおよそターゲットとする国・地域を限定しています。例えば、野村総合研究所は豪州と北米、TISIはASEANに海外SIビジネスの焦点を当てるといった具合です。
そうした中、珍しくインド市場に焦点を当てているのがCAC Holdingsです。海外売上高133億円のうち7割近くをインドで稼いでおり、主要顧客は地場の大手金融機関や政府系団体が多くを占めているといいます。
インドは人口が多く、直近のGDPは年率7%の水準で成長している有望市場です。AIを金融機関の業務システムで活用する取り組みも急ピッチで進む見込みで、CAC Holdingsインド法人では年率10%で売り上げを伸ばしていく方針です。(安藤章司)
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CAC Holdingsインド法人、年率10%超で売り上げを伸ばす インド金融機関や政府向けSIが好調=
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