ロボットは製造や物流の現場で長年活用されてきましたが、作業内容が変化した場合システムを再調整する必要があり、柔軟な対応が難しいという課題がありました。一方で、製造や物流、小売といった現場では人手不足が深刻化しており、これまで人が担ってきた作業の自動化ニーズが高まっています。
米RLWRLD(リアルワールド)日本法人は8月17日、独自のロボティクス基盤モデル「RLDX-1」を搭載したロボットのデモを報道陣に披露しました。この基盤モデルは、人間のような“5指ハンド”を持つロボットに搭載すると、高い自由度と精密性を実現した作業が可能になるのが特徴です。
5指ハンドロボットを使ったデモでは、ロボットがベルトコンベヤー上を流れてくる物体をつかむ作業を見ることができました。異なる何種類かの物体を、それぞれ流すタイミングや置き方を変えて何度も試行していましたが、その場で適切な持ち方などを判断し、的確につかみ取っていたのがとても印象的でした。(大向琴音)
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米RLWRLD日本法人、ロボティクス基盤モデル「RLDX-1」通じてフィジカルAIの社会実装を推進=
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