大手クラウド事業者が提供するマーケットプレイスは、クラウド利用料との合算や年間コミットメントへの充当などを通じ、ソフトウェアの調達プロセスを簡素化できるオンラインストアです。グローバルで取引金額が増大しています。
購買体験はデバイスの画面上で済むので、ソフトウェアベンダーとエンドユーザーの1対1の取引をイメージしがちです。しかし、実際にはディストリビューター、リセラーを介した販売モデルの整備が進んでおり、将来的にはパートナー経由の割合が半分を占めるとの市場予測もあります。
米Microsoft(マイクロソフト)が展開する「Microsoft Marketplace」でも、2段階のパートナーを経由した購買が可能になりました。パートナーは定価ではなく、個別に設定する「プライベートオファー」の条件を顧客に提示できます。従来の商流をオンライン上に再現し、商機をつかむ動きに注目しています。(春菜孝明)
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米Microsoft、「Marketplace」で2段階商流を開始 ディストリビューターがリセラー支援=
https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20261001_217452.html