SAPジャパンにとって中堅・中小企業向けビジネスの成功は長年の悲願と言えます。どうしても顧客は大企業というイメージが根強くありますが、近年ではパートナーと共同で、中小企業向けオファリングを整備する「Fit to Industryモデル」が進展したことで好調に推移しています。
Fit to Industryモデルは、同社が従来提唱してきた「Fit to Standard」をより業界に特化させた点を特徴としています。追加開発を抑え、短期間かつ低コストで導入できる点がメリットとなるようです。
AIに関するニーズが高まる中、ERPの導入によるデータの整備に関心を示す顧客も多いそうです。市場環境も追い風となる中で、中堅・中小企業向けビジネスを拡大できるか、今後の展開に期待したいです。(大畑直悠)
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SAPジャパン、中堅・中小企業向けビジネスに手応え パートナー支援の型が確立=
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