店頭流通

ラオックス 「東大宮店」をオープン

2002/09/16 18:45

週刊BCN 2002年09月16日vol.957掲載

 ラオックス(谷口好市社長)は、「東大宮店」をオープンした。同店舗は、ショッピングセンター・パトリア東大宮3階にテナントとして出店、ラオックスグループ126店目、直営店で66店目、埼玉地区では18店目となる。

 実質売り場面積は約2400m2の大型店。店内は、電気製品以外にも、コミック誌、一般書籍、雑貨などを充実、地域住民の利便性を考慮した売り場づくりとなっている。

 立地は、東北自動車道「岩槻」インターチェンジから北西に約3km、国道16号線に面しており、近隣には「アーバンみらい東大宮」などの都心通勤型住宅が充実。真向かいには、大宮健康センター「ゆの郷」もあるなど、集客力に優れ、一次商圏として、約5km、12万7000世帯を想定している。

 同店舗では、初年度27億円の売り上げを目指す。
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