店頭流通
ビックカメラ、ネットショップでお酒の販売を開始
2010/03/30 18:45
ビックカメラは、これまで店舗内のお酒の専門コーナー「ビック酒販」で、ワインやビール、日本酒など、最大1万点の品揃えで各種酒類を販売してきた。2010年3月29日現在の酒類の取り扱い店舗は、池袋本店、新宿東口駅前店、有楽町店本館など21店舗。
ネットショップ「ビックカメラ.com」では、ワイン、ウイスキー、日本酒、リキュール、スピリッツ、食品(おつまみ)の中から、顧客の要望の多い商品を厳選し、約600アイテムを販売。フランスから直接大量仕入れすることで実現した高品質の低価格ワインから高級ワイン「“フランス5大シャトー”ワイン」、ビック酒販限定の清酒・焼酎など、完全数量限定の希少価値の高い酒などを幅広く取り揃える。
店舗同様、酒類を購入した場合、購入金額の3%~10%を「ビックポイント」として還元する。貯めたポイントで購入することもできる。送料は、税込み1万円以上の購入で無料。販売記念キャンペーンとして、5月9日までは、購入金額3000円以上で無料となる。このほか酒類の取り扱い開始を記念し、指定の商品に限り、通常3%ポイント還元のところ、10%を還元するキャンペーンを実施している。
- 1
関連記事
ビックカメラ、「さくらや」の4店舗を承継、2月21日から順次オープン
ビックカメラ、フランチャイズ第2号「ビックカメラ小倉南店」を9月17日オープン