HDDに比べて圧倒的にデータへのアクセスが早いSSD(Solid State Drive)。HDDにかわる記憶媒体として、注目を浴びている。NAND型フラッシュメモリメーカーのサンディスクは、2010年8月、切手より小さい組み込み型のSSD「iSSD(integrated SSD)」を発表。スレート型PCなどの超薄型モバイルデバイス向けとして、日本を含むワールドワイドで展開していくという。本社のある米国からこのほど来日したSSDのプロダクトマーケティングディレクター、ドリート・オーレン氏に、SSDへの取り組みについて聞いた。

ドリート・オーレン ディレクター
──サンディスクの中で、現在SSDはどういった位置づけになるのでしょうか。 SSD市場はまだ立ち上がったばかり。当社が取り扱っている製品のなかでは、まださほど大きな位置を占めているわけではありません。でも、潜在的な可能性は非常に大きい。NAND型フラッシュメモリのマーケットは、今後急速に拡大すると思われます。そのうち、2014年にはコンピュータに20%、携帯電話に34%のNAND型フラッシュメモリのビットが使われると予測されています。コンピュータで使われるうちの多くはSSDでしょう。われわれは工場をもっているメーカーとして、SSDのマーケットを無視するわけにはいきません。
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