日本ユニシスなど国内ITベンダー5社は12月1日、SaaSサービスの「再販モデル」の立ち上げを中心に研究し、それを実現することを目的とした任意団体「SaaSパートナーズ協会」を設立する。同協会では、共通のSaaS基盤に技術を提供するテクノロジー会社やサービス提供会社などが技術を持ち寄り、ITコーディネータ(ITC)や全国の中小規模SIerらが最小限の投資で、SaaSサービスをユーザー企業に提案できる「Webストア」の提供などを目指す。まずは、ITC協会の登録団体である複数の「地域ITC」を対象に具体的な展開を始める計画だ。
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