その他

制度改正でビジネスチャンス! SIer、官公需に熱い視線

2010/04/01 14:53

週刊BCN 2010年03月29日vol.1327掲載

 官公需にSIerの熱い視線が注がれている。民需の底離れが遅いうえに、新政権の施策の具体化に伴う官公需のIT需要の拡大が期待できるからだ。東海地区最大手SIerのトーテックアメニティは、自治体や医療分野に力を注ぎ、日立情報システムズは介護・福祉向けの新商品投入によるシェア拡大を本格化。医療や介護・福祉などでの「制度改正が向こう数年は断続的に見込める」(トーテックアメニティの川北敏久取締役)と、ビジネスチャンスを虎視眈々とうかがう。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

公共ITビジネス 政権交代で期待高まる 医療、グリーンITなど

立ち上がる SIerのクラウドビジネス