富士通の100%出資でソフト開発の富士通システムソリューションズ(Fsol、杉本隆治社長)は、今年度(2011年3月期)から始まる3か年の中期経営計画を策定し、最終年度の12年度には、売上高を昨年度比150億円増の800億円に到達させる計画を明らかにした。増収のカギを握るのは「クラウド事業の推進」と「海外市場への進出」。杉本社長が明らかにしたところによると、導入ニーズが本格化したとみるクラウドに経営資源を投下。北米に拠点を構えて、進出した日系企業向けにITソリューションビジネスを開始することで増収を図る。