マイクロソフト(樋口泰行社長)は、次世代のユニファイド・コミュニケーション(UC)プラットフォーム「Lync(リンク)」を年内に発売する。

マイクロソフト インフォメーションワーカービジネス本部の吉村徹也部長

 「Lync」は、アメリカで11月17日(日本時間18日)に発売。国内でも年内の発売を目指している。インフォメーションワーカービジネス本部の吉村徹也部長によれば、「スマートフォンなど、モバイル端末に対応したバージョンの発売も予定している」という。

Microsoft Lync

 「Lync」は、PCや携帯電話、ブラウザなどを統合したユニファイド・コミュニケーションの技術基盤。2007年版「Office Communication Server」の機能を受け継ぎながら、ビデオ会議などでフレキシブルなコミュニケーションができるよう、インターフェースなどを改善した。

日本ユニシス サービスビジネス部の牧野陽一氏

 「Lync」の販売代理店、日本ユニシスのサービスビジネス部の牧野陽一氏は、「製造業やライフライン事業会社などを対象に、たくさんの導入事例をつくっていきたい」と、営業活動に注力する構えだ。(ゼンフ ミシャ)