富士通(山本正已社長)が、国内SI系子会社の再編を急いでいる。2011年10月1日、全地域の中堅企業向け事業を富士通マーケティング(FJM)に任せる体制に変更。12月19日には、全国に点在する複数のソフト開発会社をまとめるために、12年4月1日付で新会社を設立すると発表した。「攻めの構造改革」を掲げる山本社長が、着々と計画を実行に移している。その内容をみるとともに、今後の再編の可能性を探った。