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日本マイクロソフト 「Windows XP」からの乗り換え需要を喚起 各種ソリューションとの組み合わせで売り込む

2013/03/14 21:03

週刊BCN 2013年03月11日vol.1472掲載

 日本マイクロソフト(樋口泰行社長)は、「Windows XP」のサポート終了に関連して、OSと各ソリューションを組み合わせて販売することで、ユーザーのOS刷新を促進しようとしている。中堅・中小企業(SMB)/SOHO市場では、約4割のユーザーがいまだにXPを使用している状況にある。デバイス/ネットワーク/サポート、さらにクラウド環境の整備も含めたワンストップサービスとして提供することで、需要を喚起することを狙っている。

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外部リンク

日本マイクロソフト=http://www.microsoft.com/ja-jp/default.aspx