日本の企業は、海外市場に活路を求めて積極的に進出している。なかでも、人件費が安く、高い経済成長率が見込めるASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国に照準を合わせる日系企業は多い。その動きはIT業界も同様で、先進的なITベンダーが積極的にASEANへ進出している。この特集では、とくに動きの激しいシンガポール、タイ、ベトナム、マレーシアの4か国をピックアップし、各国のIT産業事情と、海外進出にチャレンジする日系ITベンダーの動きを追った。