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富士通系情報処理サービス業グループ 災害に強いDCサービスを実現 地方DC事業者38社が連携

2014/11/06 20:48

週刊BCN 2014年11月03日vol.1553掲載

 富士通系のデータセンター(DC)事業者で組織する富士通系情報処理サービス業グループ(FCA、五十嵐隆会長=富士通エフ・アイ・ピー相談役)は、全国の会員が連携した事業継続計画(BCP)や災害復旧(DR)に取り組んでいる。比較的規模が小さく、遠隔地でのバックアップが難しい地方DC事業者が相互に連携することで、大規模DC事業者に匹敵する事業継続性を担保することを狙いにしている。今回の取り組みではFCA会員94社のうち、主に自社でDC施設を運営する事業者38社が参加している。(取材・文/安藤章司)

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外部リンク

富士通=http://jp.fujitsu.com/