ソフトバンク(宮内謙社長)、英アーム(サイモン・シガースCEO)、博報堂(水島正幸社長)の3社は、企業のデータ活用と新規事業開発を支援する合弁会社・インキュデータを設立した。アームが昨年8月に買収した米トレジャーデータの顧客データ統合基盤「Arm Treasure Data enterprise CDP(eCDP)」の導入・利用に関するコンサルティングサービスを提供する。各社の出資比率は非公開だが、ソフトバンクが筆頭株主となる。10月1日から事業を開始する。
ソフトバンク(宮内謙社長)、英アーム(サイモン・シガースCEO)、博報堂(水島正幸社長)の3社は、企業のデータ活用と新規事業開発を支援する合弁会社・インキュデータを設立した。アームが昨年8月に買収した米トレジャーデータの顧客データ統合基盤「Arm Treasure Data enterprise CDP(eCDP)」の導入・利用に関するコンサルティングサービスを提供する。各社の出資比率は非公開だが、ソフトバンクが筆頭株主となる。10月1日から事業を開始する。