NTTコミュニケーションズ(庄司哲也社長)は、成長事業と位置づけるデータ活用基盤サービス「Smart Data Platform(SDPF)」の機能追加や応用領域の拡大を急ピッチで進めていく。ユーザー企業の秘匿性の高いデータを安全に流通させる仕組み「DATA Trust(データトラスト)」を新たに提供するとともに、コンタクトセンターにおける顧客体験の向上、製造業向けの調達支援サービスといった業種・業務に焦点を当てたアプリケーション領域への応用を推進することで、SDPF関連ビジネスの成長につなげたい考えだ。
NTTコミュニケーションズ(庄司哲也社長)は、成長事業と位置づけるデータ活用基盤サービス「Smart Data Platform(SDPF)」の機能追加や応用領域の拡大を急ピッチで進めていく。ユーザー企業の秘匿性の高いデータを安全に流通させる仕組み「DATA Trust(データトラスト)」を新たに提供するとともに、コンタクトセンターにおける顧客体験の向上、製造業向けの調達支援サービスといった業種・業務に焦点を当てたアプリケーション領域への応用を推進することで、SDPF関連ビジネスの成長につなげたい考えだ。