チエルは、ネットワーク状況を可視化して統合的にモニタリングできる「T-Manager」を今夏に提供することを明らかにした。まずは自治体向けに提案し、企業へのアプローチも進めていく。

 T-Managerは、トラフィックや利用者の状況、遅延や障害など、ネットワーク環境の情報をリアルタイムに収集・蓄積。リアルタイムの監視によって、問題が発生した場所や原因などを早期に発見して排除するための措置が可能なほか、月別や日別のログ分析によってリスクを予見することができる。

 例えば、授業や業務などに関係のないサービスへの接続が多いことで帯域を占有しているのであれば、該当する利用者などに対して接続が制限できる。特定の場所や組織内でトラフィックに変化が生じていれば、ネットワーク環境を見直すなどの適切な対処が可能だ。