その他

ジェイズ・テクノロジー、情シス業務の受託サービスを推進 従量課金制に強み

2023/01/26 09:00

週刊BCN 2023年01月23日vol.1954掲載

 ジェイズ・テクノロジー(旧ジェイシーテクノロジー)は、情報システム業務のアウトソーシングサービス「Kaetec」(カエテク)の販売拡大に注力している。同社はグループ会社のジェイズ・コミュニケーションが主催した同サービスについてのセミナーで、従量課金制での提供により必要な分だけ柔軟に業務をアウトソーシングできる点を強みとして挙げ、IT人材の不足、情シス部門の業務効率改善につながると説明した。

 Kaetecは、社内のヘルプデスク業務やアカウントの登録・変更、権限付与、PCのキッティングなどの業務のほか、システム監視や障害対応、ネットワークの設定変更といったシステム保守に対応する。企業規模に合う最適なIT機器の選定や調達、導入支援といったコンサルティングも行う。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

ジェイズ・コミュニケーションが自治情報化推進フェアに出展、自治体テレワークの現状を解説

ジェイズ、米Ivantiから「Strategic Win of the Year 2022」を受賞

ジェイズ・コミュニケーションの「RevoWorks Browser」、宇都宮市が採用

外部リンク

ジェイズ・コミュニケーション=https://jscom.jp/