Special Feature

<創刊30周年記念特集 5年先のIT業界を読む>コピー・プリンタ販売は サービスが収益の柱になる(前編)

2011/10/13 21:33

週刊BCN 2011年10月10日vol.1402掲載

 機器、チャージ、消耗品の3点セット──法人向けにコピー・プリンタを販売する国内メーカーの現行収益モデルだ。これがいま、単価下落やプリント制限などの影響で瓦解しつつある。メーカー各社は、新たな収益モデルとして新サービスを探さない限り、将来に向けて安定成長が望めない。今回の特集では、コピー・プリンタ業界のこれまでと現状を分析し、5年後を展望する。(取材・文/谷畑良胤)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

関連記事

<プリンタメーカー座談会>クラウドとマネージド・サービスが新たなテーマ 2010年度は市場に晴れ間のぞく(前編)

コピーメーカー「御三家」 提案型営業へのシフト急

今盛りなり! コピーメーカーのソリューション販売

「マネージド・サービス」で起死回生を狙うプリンタ業界