ネットワークカメラは、ビルや店舗、工場などの事業所、医療・公共系施設、社会インフラなど、あらゆる領域の安全を守るセキュリティー機器として広く普及している。そのネットワークカメラ市場に、近年「AI」という大きな変化の波が押し寄せている。従来、カメラで捉えた膨大な録画データから必要な映像を見つけ出すには手間と時間が必要だったのに加え、蓄積したデータの分析も容易ではなかったが、ネットワークカメラにAIという技術を加えると、業務を飛躍的に効率化できるだけでなく、録画データからの新たな価値創出も可能となる。