メルー・ネットワークス(末松秀明社長)は10月29日、米Morrisville州立カレッジが同社の802.11n無線LANシステムをキャンパス全域で実装すると発表した。設計と実装は、IBM Global Technology Servicesと共同で手がけ、07年末に実装を完了する予定。

 米Morrisville州立カレッジは、98年にノートPC「ThinkPad」を導入し、03年には全米で初めてキャンパスの学生寮に設置する電話を携帯電話にリプレース。IT活用に先進的な教育機関として評価が高い。07年には、802.11n無線LANシステムを導入する意向を示していた。

 同カレッジはすでに導入していた無線LANシステムのサービス終了を機に、システムの刷新を計画。802.11nシステムで複数のベンダー製品を調査した結果、使い勝手とパフォーマンスでメルー・ネットワークス製品に優位性を感じて採用を決めた。