京セラコミュニケーションシステム(KCCS、森田直行社長)は、脆弱性管理のASPサービス「SecureOWL(セキュアオウル)」を08年2月末に発売する。

 情報システムにある脆弱性を調べるサービスで、高度な専門知識を持たないシステム管理者でも、簡単に診断できるという。米nCircleの脆弱性管理システム「nCircle IP360」を容易に利用できるように、KCCSがカスタマイズしASPサービス化した。

 脆弱性やアプリケーションの検出ルールは、KCCSがその都度アップデート、脆弱性をタイムリーに検出可能。脆弱性の問題概要だけでなく、解決・回避策や、対策実施後の再診断でリスク低減度合いが分かる機能も備えた。基本料金と年額利用料金を支払えば、無制限で診断でき、24時間365日利用可能。

 年額利用料金は1IPで3780円。契約は10IPから受け付ける。初年度の初期費用や次年度の基本料金が別途かかる。サービス開始に先立ち、12月17日には無償体験サービスを提供開始する。