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GMOインターネット、Windows搭載サーバーのレンタルサービスで新プラン

2007/12/19 22:27

 GMOインターネット(熊谷正寿会長兼社長)は、レンタルサーバーサービス「レンサバ.com」の新サービスとして、Windows Server搭載共用サーバーモデル「プレミアサーバー EXシリーズ」3プランを発売した。

 全プランにMicrosoft Exchange Serverおよびホームページ作成ツール「SiteBuilder」と管理ツール「DotNetNuke」を標準搭載した。Eメール環境を容易に構築できるほか、ウェブサイトの作成と管理もコストを低減して行える。24時間365日の電話サポート体制も整備した。

 サービスメニューはメールアカウント数やデータ保存容量で区別し3種類用意した。エントリープラン「EX-01」は、ディスク容量600MBでPOPメールは5アカウント、価格は8925円。ミッドレンジプラン「EX-02」は、ディスク容量1000MBでPOPメールは15アカウント、価格は1万3125円。上位プランの「EX-03」は、ディスク容量1500MBでPOPメールは30アカウント、価格は1万9425円。全プラン共通で、初期設定費用1万2600円が別途必要。
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外部リンク

GMOインターネット=http://www.gmo.jp/

「プレミアサーバー EXシリーズ」=http://www.rensaba.com/service/psv/