新製品は、いずれもマイクロソフトの最新版OS「Microsoft Windows 7」に対応し、「Compatible with Windows 7」認定ロゴを取得。また、データベースには「Microsoft SQL Server 2008」を採用した。各種分析機能や新規帳票を追加搭載し、よりスムーズで合理的な業務環境を実現する。
「PCA建設業会計V.7」では、「工事契約に関する会計基準」(工事進行基準)に対応したほか、内部統制の整備に必要な操作ログの管理機能の強化や業務の一貫性の確保、照合手続きの自動化、職務分掌にしたがったアクセス権限付与などを可能にした。また、業務ソフトのインターネットサービス「PCA for SaaS」の新ラインアップとして、10年2月からのサービス開始を予定している。