三井情報(下牧拓社長)は、マイクロソフト(樋口泰行社長)が提供するWindows Server 2008 R2の仮想化技術Hyper-V 2.0を利用し、サーバーとストレージを組み合わせた「仮想化IT基盤」を12月から順次提供開始する。

 「仮想化IT基盤」は、親会社である三井物産(飯島彰己社長)に導入し、約1000台の物理サーバーを統合・集約する取り組みを進めている。Hyper-V 2.0を採用した「仮想化IT基盤」としては国内最大規模(2009年10月時点)であり、ファーストユーザーとなる。

 今後は、三井物産への取り組みで得た経験・実績を活用し「仮想化IT基盤」サービスメニューの拡充を行っていく計画。既存顧客や、サーバー集約で社内システムのコスト削減を目指す企業に対して提案活動し、「仮想化IT基盤」をプラットフォームビジネスの中核にすることを目指す。