アヴァシス(小笠原俊彦社長)とデジタルアーツ(道具登志夫社長)は12月10日、デジタルアーツの企業・官公庁向け電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」と日本IBMのコラボレーションプラットフォーム「Lotus Notes/Domino」を連携させるアダプタ「Domino Mail Journal Adapter for m-FILTER」を12月11日に発売すると発表した。

 「Domino Mail Journal Adapter for m-FILTER」は、「Lotus Notes/Domino」(ver.7.0以降)内で送受信された社内メールをSMTP変換するアダプタ。これにより、「Lotus Notes/Domino」のユーザー企業は、今までジャーナルデータとして蓄積されていた社内メールをSMTP変換できるようになる。また、「m-FILTER」と連携することで、社外メールとともに「Lotus Notes/Domino」環境下で送受信する全メールを一括でアーカイブすることが可能となる。

 「m-FILTER」の検索機能を使うことで、添付ファイルも含めた必要なデータを多様な検索条件で抽出できるようになるため、監査やインシデントへの対策が万全となる。さらに、「m-FILTER」の「改竄検知機能」による機密性の担保や、スパムメール対策などといった電子メール運用に不可欠なセキュリティ対策も一括して実現することができる。

 アヴァシスとデジタルアーツでは、「Lotus Notes/Domino」を販売している日本IBMの販売パートナー企業と協力し、今回の連携ソリューションを拡販することで、今後1年間で「Lotus Notes/Domino」ユーザーへの「m-FILTER」の導入を200社にまで拡大していく方針。