リアルコム株式会社(谷本肇社長CEO)は、1月18日、Nintex社(ニンテックス)と販売代理店契約と締結、「NintexR Workflow 2007 日本語版」の販売を開始すると発表した。マイクロソフトのコラボレーション基盤「Microsoft Office SharePointR Server 2007」のワークフロー機能を強化するものとして、グローバルで80か国以上、1200社以上のユーザー企業が導入している製品を、国内市場に初めて投入する。

 「Nintex Workflow」は、スタンダードとエンタープライズの2種類。価格は、SharePointのフロントエンドサーバー単位でのライセンス体系となっており、スタンダードエディション1台分のライセンスと年間保守、導入を含めて200万円からに設定している。

 これまでリアルコムは、企業のワークスタイル変革やホワイトカラーの生産性向上をテーマに製品・サービスを提供しており、Nintex Workflowが企業によるIT投資の効率化やITガバナンスを高めるために有効なツールと判断した。発売後1年間で、100社以上への導入を目指す。また、「SharePoint 2010」に対応する「Nintex Workflow 2010 日本語版」に関しても市場投入を予定している。

 マイクロソフトの「SharePoint」は、コラボレーション基盤として、国内でマーケットシェアを急速に伸ばしている。しかし、SharePoint標準のワークフロー機能は拡張性が不足しており、さまざまな業務要求への対応が厳しいといわれている。「Nintex Workflow」は、直感的なユーザーインターフェースで「SharePoint」のワークフロー機能を大幅に強化することが可能になっている。