テクノロジーネットワークス(山口舜三社長)は1月18日、放送用信号(RF信号)の定点監視が可能な「RF常時監視サービス」を、09年12月から研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS、安達常太郎理事長)に提供開始したと発表した。

 「RF常時監視サービス」は、ケーブルテレビの放送品質の維持・管理を目的とし、基盤システム(ヘッドエンドシステム)から発信されるRF信号レベルの日々の測定データの蓄積および信号レベルの監視を行い、障害発生時の状況把握を容易にするサービス。デジタル放送が本格化した08年12月から全国のケーブルテレビ局に案内を開始し、09年12月には9局のケーブルテレビ局で稼動している。

 ACCSは、茨城県つくば市(研究学園都市地区)をサービスエリアとするケーブルテレビ局。今回、ACCSでは、自社設備の監視を強化するにあたり、常時監視が可能なこと、蓄積したデータをグラフ化でき、視覚的に状況確認ができることなどを評価し、「RF常時監視サービス」の採用を決めたという。