クエスト・ソフトウェア(山岡英明社長)は、統合ログ管理ツールの最新バージョン「InTrust 10.1」を1月27日に発売したと発表した。税別価格は119万4000円から。

 「InTrust」は、収集ログの保護と圧縮技術によって長期保存を実現するツール。収集対象サーバー側で約20分の1まで圧縮・暗号化処理を行うとともに、InTrust側で生データと比較して約40分の1まで圧縮が可能となっている。また、ログの欠損を防ぐインテリジェント・エージェント、ログ活用が可能な豊富なレポートテンプレート、自動運用が可能なワークフロー機能を備えている。

 最新バージョンでは、Microsoft System Center Operations Manager 2007監査ログ収集サービス(Audit Collection Services:ACS)のDB上のデータを収集できるようになった。ACSのデータを収集し、高圧縮・暗号化することにより、長期保管が可能となる。また、InTrustがもつUNIX/Linuxなどのログとあわせて監査レポートを作成することができる。さらに、日本語版PCI DSSレポートバックを提供。これによりInTrustで収集されたログデータから、日本語版PCI DSS対応の正式な監査レポートを自動作成することができる。