富士通ビジネスシステム(FJB、鈴木國明会長兼社長)の関係会社で、IT教育と人材派遣サービスのFJBエージェント(原田昌紀社長)は、アクアビジネスコンサルティング(アクアビジネス、高田勝巳社長)と協業した。

 FJBエージェントは、中国市場でのビジネス拡大サポートサービスを手がけるアクアビジネスコンサルティングと連携することで、国内中堅企業の中国進出をサポートする「中国ビジネスサポートサービス」を強化。2月に新サービス「中国進出アプローチサービス」と「中国進出サポートサービス」を追加して販売を始める。

 新サービスは、中国でのビジネス開始を計画する中堅企業に対し、市場・販売網・ニーズ調査から、法人設立関連業務、会計・税務・給与などの業務アウトソーシング、現地ユーザー企業とのビジネスマッチングまでをワンストップで手がける。

 「中国進出アプローチサービス」は、市場調査や提携企業とのマッチング、ビジネススキームの提案、構築を支援する。また、現地法人・事務所設立の代行や中国国内での販売チャネルの構築支援、各種法手続き、申請サポートも手がける。一方、「中国進出サポートサービス」では、経理事務、税務申告、労務管理のアウトソーシングサービスや経営相談サービスを用意した。

 FJBエージェントは、2009年3月から北京大学傘下の企業「北京北大青鳥有限責任公司」と提携し、中国関連ビジネスを開始。優秀な中国人学生を採用したい日本企業向けに、中国国内で人材を育成し、日本での就業までの一連の業務を行う「中国理系学生採用支援サービス」を提供している。

 アクアビジネスコンサルティングは、中国進出のためのコンサルティングサービスを提供。これまで約200社の日本企業の中国市場進出を支援してきた。