その他

FJB 新体制への移行進まず パートナーとの協業体制がネックに

2010/01/28 21:10

週刊BCN 2010年01月25日vol.1318掲載

 富士通系有力SIerである富士通ビジネスシステム(FJB、鈴木國明会長兼社長)が、グループ挙げての組織再編で苦境に立たされている。2009年5月、親会社の富士通が中堅企業向け事業をFJBに移管することを発表、同年10月1日からその体制で動き出す計画だったが、未だ新体制に移行できていない。鈴木会長兼社長は、「頓挫したわけでは決してないが、時間がかかる話」と説明。移行への明確なスケジュールは現在も決まっていない。FJBが新体制に移行できずに悩んでいるネックポイントとは何なのか?

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