チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(杉山隆弘社長)は、セキュアなデスクトップ環境を構築するUSBメモリ型ソリューション「Check Point Abra(チェック・ポイント・アブラ)」を発表した。SanDiskと協同で開発した。パートナー企業を通じ、3月31日から受注を開始する。価格は、4GBが2万2000円、8GBが3万2000円。

 「Check Point Abra」は、VPN接続機能を実装し、社内の電子メールやファイル、アプリケーションに、場所を問わずアクセスできるUSBメモリ型ソリューション。USBメモリをPCに差し込むと自動的に読み込みを開始し、認証情報を入力することで、仮想デスクトップ環境を起動できる。保存データは、暗号化されたローカル・ストレージによって保護される。

 同社は、日本法人の人員を1.5倍に増強し、パートナービジネスのテコ入れと国内事業の拡大を図る方針を明らかにしている。ハイエンドからローエンドまで、「パートナー企業それぞれの特徴を生かして、市場のカバレッジを広げる」(杉山隆弘社長)考えだ。ダイレクトサポートサービスも拡大していくという。

杉山隆弘社長