総務省と日本経済新聞社は、6月14日ー15日に、クラウドコンピューティングの今後について議論する国際会議「世界ICTサミット2010」を共催する。

 クラウドが普及している現状を踏まえ、社会インフラや企業・個人の活動にクラウドがどのように影響を与えるかなどをテーマに討議する。会議では、国内外の政府関係者や有力企業経営者が登壇する予定だ。

 初日の挨拶には、原口一博総務大臣と日本経済新聞社の喜多恒雄社長が登場するほか、アイルランドのエイモン・ライアン通信エネルギー天然資源大臣や、日本IBMの橋本孝之社長、NTTの三浦惺社長、NECの遠藤信博社長が講演する。二日目の15日には、講演者としてエイサーのジャンフランコ・ランチCEOやNTTデータの山下徹社長、国立国会図書館の長尾真館長が登場する。

 両日ともに有力者の講演のほか、クラウド関係の有識者を招いたパネルディスカッションを複数用意している。場所は日経ホール(千代田区大手町1ー3ー7)。傍聴は無料で、専用のWebサイトで申し込みを受け付け、5月31日に締め切る。