京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI、北村寛社長)は5月18日、経営分析(BI:ビジネスインテリジェンス)/レポーティングツールの最新版「Yellowfin ver.5」を発売すると発表した。

 「Yellowfin」は、SaaS/クラウドからOEM、iPhoneなどまで利用環境に応じて柔軟に対応できる自由度の高いBI/レポーティングツール。最新版では、イン・メモリデータベースを新たに搭載し、今までにはない応答時間の高速化を実現した。また、大手企業だけでなく、Excelなどのスプレッドシートでのレポートを主流とする中堅企業・部門間での情報分析ツールとして、使い慣れたスプレッドシートをそのままデータソースとして扱えるようにした。これにより、今までのような静的な共有でなく、そのシートから様々なユーザー視点でのレポートを作成することが可能となった。

 税別価格は、指名ユーザーライセンスの基本ライセンス構成が150万円から。同時アクセスユーザーライセンスの5ユーザー同時アクセス構成が270万円から。サブスクリプションライセンス(3年利用契約の年次・月次払い方式)が、各ユーザーライセンスの60%。OEMライセンスは個別対応となる。同社では、今後1年間で1億5000万円の売り上げを目指す。