住商情報システム(SCS、中井戸信英会長兼社長)は、8月4日、国内販売代理店として販売する米マラソンテクノロジーズ製のWindows Server向け高可用性ソフトウェア「Marathon everRun FT-2G」が、日本IBMの「IBM 無停止型(FT)サーバー太鼓判構成」として採用されたと発表した。これによってSCSは、FT関連事業の拡大に弾みをつける。

 「Marathon everRun FT-2G」は、日本IBMの「System x」推奨FTソフトとして基準をクリア。SCSと日本IBMが共同で複数の検証やテストを実施し、「さまざまな業務シーンでx86サーバーを安心して活用できる」として日本IBMが掲げる「太鼓判構成」シリーズのラインアップとして、「Marathon everRun FT-2G」が加わることになった。

 SCSにとっては、「Marathon everRun FT-2G」と「System x」を組み合わせることで、冗長性をベースとしたシステムやサービスを提供することが可能になる。また、「IBM 無停止型(FT)サーバー太鼓判構成」として採用されたことで、日本IBMや子会社の日本IBMサービスが「Marathon everRun FT-2G」を販売。商流強化にもつながる。