ディアイティ(下村正洋社長)は、9月9日、独X-Ways Software Technologyのフォレンジックツール「X-Ways Forensics」のバージョンアップに伴い、PCやUSBの利用状況を簡単に把握できる「dit-Fツール」をバンドルした「X-Ways Forensicsセット」と「WinHEX Specialistセット」を9月20日に発売すると発表した。

 新バージョン「X-Ways Forensics 15.7」は、Windows 7などの最新のコンピュータ環境に対応するために、ボリュームシャドーコピー、exFATのファイルシステム、VHDフォーマットのサポートなどの新しい機能を追加した。メモリ解析機能や検索機能も強化している。

 バンドルする「dit-F ツール」には、ディアイティが提供する「情報漏えい緊急対策サービス」用に開発した、PCの利用履歴把握のためのプログラム実行履歴表示ツールと、USBメモリなどの外部デバイスの接続履歴把握のためのUSB接続履歴表示ツール、指定したOutlookメールボックス内の削除メールを含むメールを読むためのメールボックス情報表示ツール、レジストリ情報を迅速に表示するためのレジストリ情報表示ツールが含まれている。X-Ways製品と「dit-Fツール」をあわせて利用することで、担当者の負担軽減とフォレンジックの時間短縮に貢献する。

 税別価格は、「X-Ways Forensics セット」が44万円、「WinHEX Specialistセット」が7万円、「X-Ways Forensics」が42万円、「WinHEX Specialist」が5万円。年間で100ライセンスの販売を見込んでいる、