東芝ソリューション(梶川茂司社長)は10月26日、中堅企業向け事業戦略の一環として中堅企業向け基幹業務ソリューション「AGENT3(エージェントキューブ)」を発表した。第一弾として、「AGENT3人事給与/就業管理/財務会計/生産管理/販売管理」の5つのソリューションを10月から順次提供開始する。

 「AGENT3」は、同社グループが豊富な導入実績をもつ自社および各分野の有力ベンダーの「Best-of-Breed(各分野で最良な)」ソリューション。業務ごとのパッケージ適合率もさらに向上し、長年培ってきたシステム構築ノウハウに裏づけされた効率的な導入手法とともに、コストを抑え、短期間で高品質なシステム導入を実現する。また、稼動後もワンストップの運用・保守サービスを提供することで、安心・安定した業務の遂行をサポートする。

 同社では、このシリーズを中堅企業の基幹業務向けソリューションの主力商品と位置付けて営業活動を展開し、今後さらにラインアップを拡充していく予定。マーケットクリエーション事業部やグループ会社の東芝情報機器、東芝情報システム、東芝ソリューション販売首都圏、東芝関西情報システム、九州東芝エンジニアリング、トスバックシステムズを通じて、3年間で200億円の売り上げを見込んでいる。