システムの保守サービスを展開するユニアデックス(日本ユニシスグループ、入部泰社長)は、向こう3年で、売上規模約200億円の新規事業の立ち上げに取り組んでいる。入部泰社長が、本紙取材に対して明らかにした。

 同社の2009年度(3月期)の売上高は903億円で、200億円は、20%以上の事業拡大を目指した目標値。柱となるのが、サーバーなどハードウェアの販売からシステムの包括的な運用までを網羅する新しいサービスメニューだ。

 今年4月にトップに就任した入部社長は、「ユーザー企業は、当社の製品を所有するのではなく、利用するという時代になりつつある。それに対応するために、従来型のビジネスを展開し続けながら、新しい事業を立ち上げなければならない」と決意を語る。新規事業の第一弾として、近日中に統合システムマネージメントのサービス提供を開始する。(ゼンフ ミシャ)